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当院は「予約制では無く受付順にご案内」させていただいております。
また緊急等で順番が前後する場合もあります。悪しからずご了承くださいませ。
2024年11月の休診日です
◎ 定期休診日:毎週 日曜日 (11月 3, 10, 17, 24日)
◎ 臨時休診日:11月29日(金曜日/午後休診)
◎ 祝祭日休診日:11月 4日(月曜日/振替休日)
11月23日(土曜日/勤労感謝の日)
【年末年始の休診】
2024.12/29(日)~2025.1/5(日)
※入院のお見舞いと皮下点滴は9時です
上着が必要な季節になってきましたね。
気温が低くなってくると起こりやすくなる「病気」には、さまざまな
ものがあります。
▶呼吸器の病気
気温が低く乾燥した空気は、ウイルスにとって過ごしやすい環境です。
乾燥によって呼吸器粘膜の防御機能も下がるので、冬はウイルス系の
呼吸器疾患にかかりやすくなることも多いのです。
猫伝染性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症は混合ワクチンで予防も
できますので、普段から混合ワクチンはしっかり受けておくと安心
ですね😉
▶関節の病気
運動不足になりがちな寒い時期は、急に走った時に関節を痛めてしまう
ことがあります。
また、寒さにより血管が収縮して血流が悪くなり、筋肉や腱が硬直して
関節に負担がかかりやすくなってしまいます。
腰や膝などの関節を温めたり、軽くマッサージするなど日ごろのコミュ
ニケーションのひとつとして取り入れても良いかもしれませんね。
▶尿路感染症や尿石症
寒い時期は飲水量が減ることによって、尿量が減って尿も濃縮され、
尿路感染症や尿石症などが起こりやすくなります。
飲水量を増やすために水を飲める場所を増やしたり、フードをぬるま湯
でふやかしたり、フードにスープを掛けるなど水分量が増えるよう工夫
をしてみてくださいね。
▶室内での熱中症や脱水
ワンちゃんやネコちゃんの適温は私たち人間が少し肌寒いと感じるくらい
なので、暖房が効きすぎているとワンニャンには暑すぎ!ということも。
愛犬・愛猫の様子を良く観察して、熱中症や脱水にならないよう気を
つけてくださいね。
少しでもワンちゃんネコちゃんの様子が「いつもと違うかも…?」と
思ったら、お気軽にご相談くださいね。
当院の通常診療終了時間は「午後7時」となっております。
15分前には「受付済ませてください」ね!というお願いです。
よろしくお願いいたします。先生が、お腹空いちゃうということではありません(笑)
予防接種は忘れずに。
当院では「狂犬病予防注射済票の登録代行」を行います。
予防接種時に区からの封筒(狂犬病予防注射済票交付申請書)を
診察券と一緒に提出していただけるとスムーズです。
よろしくお願いいたします。
こわぁ〜い狂犬病のお話はここをクリックしてね。
診療案内
診療種目「いぬ」「ねこ」
定期休診日「日曜日」「祝祭日」
診療時間「午前9時〜12時」「午後4時〜7時」
臨時休診日等は、下記カレンダーをご参照ください。
時間外診療のご要望に十分に対応できない場合もありますのでご了承ください。
夜間や緊急の場合ご紹介できる病院は以下の通りです。
TRVA 夜間救急動物医療センター
JAMC 日本動物医療センター
上記病院からの、井元先生への申し送り(FAXにて)も可能です。
ABOUT "井元動物病院"
大切なことはコミュニケーション
飼い主さんとのコミュニケーションが大切。家族の一員である、彼らや彼女らのカラダのこと、健康状態などに気を配って、共に過ごす毎日が明るく、楽しくなることを願っています。
◎ 診療種目「いぬ」「ねこ」。
◎ 診療は、予約制ではありません。
◎ クレジットご利用いただけます(現金との併用はできませんご留意ください)。
◎ 駐車場はございません。