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当院は「予約制では無く受付順にご案内」させていただいております。
また緊急等で順番が前後する場合もあります。悪しからずご了承くださいませ。
2025年5月の休診日です
◎ 定期休診日:毎週 日曜日(5月 4, 11, 18, 25日)
◎ 祝祭日休診日:5月3日(土曜/憲法記念日)
5日(月曜/こどもの日)
6日(火曜/振替休日)
◎臨時休診日:5月24日(土曜)※午前のみ休診です
26日(月曜)
各地で季節外れの夏日予想が出ていますね。
散歩中に愛犬が毛虫に刺され鼻が腫れたとか、「あれ?黒いイボ??
じゃな~いダニだ!!」など、飼い主さんにとって心配が尽きない
季節が早くもやって来たようです。
人にとっても犬にとっても厄介な「蚊」も、すでに出始めています。
〇「フィラリア」とは○
犬糸状虫とも呼ばれ、蚊の媒介により犬の肺動脈や心臓に寄生し、
全身の血液循環や内臓にも深刻な障害を与える寄生虫。
〇フィラリアに感染すると○
感染初期は無症状です。多くの場合、感染から数年経過後に心臓や
血管を傷つけたり、肝臓や腎臓に影響を与えて深刻な症状が現れる
ようになります。
【軽症】普段は特に症状がなく、時々軽い咳がある
【中等症】咳の他に、栄養状態や毛艶が悪くなり運動を避けるよう
になる
【重症】お腹に水が溜まり、食欲も無くなるので痩せてしまう
また、呼吸困難や活動時に失神してしまう犬も…咳をした
時に血が出るなどの症状が現れる
※以上の症状は一例です
個体によっては乾いた咳以外の症状がないまま突然発症し、不整脈や
呼吸困難・重度の貧血血尿など、急性の症状からあっという間に亡く
なってしまうケースもある怖い感染症なんです。
〇フィラリア症の予防方法と期間○
①動物病院で現時点の感染が無いか、簡単な血液検査をします。
(フィラリア症に感染をしている犬に薬を服用させると危険なため、
必ず事前に血液検査が必要です)
②検査の結果、フィラリア症に感染していなければ(陰性)、体重に
応じた予防薬を服用します。 ※陽性の場合には治療が必要
③予防期間は、蚊を見てから1ケ月後から蚊を見なくなってから1ケ月
後までの間、毎月一回服用を継続します。
(例えば、5月から12月まで など)
フィラリア症は正しく予防を行えば\\必ず//防げる感染症です。
お散歩をしないから蚊には刺されないという保証はなく、虫よけ対策
をしているから刺されないという保証もありません。
大切な愛犬の健康や命を守るためにも、必ずフィラリア症予防を
しましょう。
▷「狂犬病予防注射月間」です!
大切な愛犬には、毎年1回狂犬病の予防注射がお約束🐶☝️
中央区から「令和7年度狂犬病予防注射の集合注射」の案内が掲載されています。
https://www.city.chuo.lg.jp/a0030/kurashi/pettodobutu/doubutsuaigo/syugoutyusyar5.html
当院での予防注射をご希望の飼い主さんは、中央区から送付される
▷「狂犬病注射済票交付申請書」
▷「予診票」
を、予防接種時に必ずご持参くださいね。

当院の通常診療終了時間は「午後7時」となっております。
15分前には「受付済ませてください」ね!というお願いです。
よろしくお願いいたします。先生が、お腹空いちゃうということではありません(笑)


狂犬病予防接種はみんなの「お約束」。
予防接種は忘れずに。
当院では「狂犬病予防注射済票の登録代行」を行います。
予防接種時に区からの封筒(狂犬病予防注射済票交付申請書)を
診察券と一緒に提出していただけるとスムーズです。
よろしくお願いいたします。
こわぁ〜い狂犬病のお話はここをクリックしてね。
診療案内
診療種目「いぬ」「ねこ」
定期休診日「日曜日」「祝祭日」
診療時間「午前9時〜12時」「午後4時〜7時」
臨時休診日等は、下記カレンダーをご参照ください。
時間外診療のご要望に十分に対応できない場合もありますのでご了承ください。
夜間や緊急の場合ご紹介できる病院は以下の通りです。
TRVA 夜間救急動物医療センター
JAMC 日本動物医療センター
上記病院からの、井元先生への申し送り(FAXにて)も可能です。
ABOUT "井元動物病院"
大切なことはコミュニケーション
飼い主さんとのコミュニケーションが大切。家族の一員である、彼らや彼女らのカラダのこと、健康状態などに気を配って、共に過ごす毎日が明るく、楽しくなることを願っています。
◎ 診療種目「いぬ」「ねこ」。
◎ 診療は、予約制ではありません。
◎ クレジットご利用いただけます(現金との併用はできませんご留意ください)。
◎ 駐車場はございません。